千葉大祭2017　えれちばの舞台裏①〜前日準備編〜

皆さんこんにちは！初めまして、レポートが溜まり続けているえれちば現副代表のスーザンです！　スーザンてあだ名ですが僕は男です。

今回は先日の千葉大祭のえれちばの舞台裏についての記事になります！えれちば週間ブログとは別になります。書くことが多いのでいくつかに分けてお送りします。今回は大祭前のことです！

なぜWEB担ではない僕が書いているのかというと

①ただ単にこういうブログを書いて見たかった、

②もっと多くの人にえれちばについて知ってほしい、

③僕の老後の楽しみに何か記しておこうといった気持ちから僕が書くことになりました！　

2016年のセンターの国語101点の僕がブログを書いたらどんなことになってしまうのか？　そこも必見です！

　夏コンが終わり夏休みもあと少しになった頃、静かに大祭エントリーが始まりました。しかも締め切りは夏休み明け直前、リハーサルは夏休み明け３週間後。休むことなく編曲地獄が始まりました。夏休み明け直前、大祭で演奏される曲が発表されました。

エントリー数は５３曲！　

去年は５７曲だったので若干少なくなりましたがそれでもかなりの曲数です。演奏者一覧を見て見ると２年生の名前がずらり。曲数1人七曲までの制限があり、流石に７曲もエントリーする人はいないだろうと思ってた矢先、なんと２年生7人が七曲エントリーしてました…（まあ僕もですけど…）。しかもステージ企画（後述）も入れると八曲になる人もいました（まあ僕ともう3名なんですけど）。七曲もエントリーするとお客さんに「またお前か！」とか言われるかもしれないですね。他の２年もかなりの曲数エントリーしていました。おかげで屋台の方の人員が足りず、シフトがブラックに…

えれちばの看板製作も頑張っていました。

一年生もたくさん参加していました。行けなくて本当に申し訳ございませんm(_ _)m

今年も例年と同じく屋台でチョコバナナを販売しました。

さて月日は流れ、いよいよリハーサルが迫ってきました。後に記事に載るかと思いますが現在えれちばの部室（サ室というべきか？）にはエレクトーンが４台置いてあり、アンサンブルの合わせ練などが行われます。大祭前にはOB・OGの方もちらほらしますが、今年から部室での合わせ練をアプリで管理するようになったためか４年生の方々も例年以上に部室にきてくれて色々な話ができました。（老害なんて言わずに遊びにきてください！！）

さていよいよリハーサル！　しかし超大型台風が接近。若干リハーサルをしている場合ではないとは思いつつ大雨の中リハーサルに臨みました。リハーサルでは色々な演奏者が見られました。

楽譜を印刷しない人など様々でした。リハーサルを踏まえて皆本番に向けて準備を進めていきます！

リハーサルから１週間、今度は屋台で売るチョコバナナの試作会が行われました。しかしその日は台風が接近、チョコバナナを作っている場合なのかと思いつつ制作会を行いました。今回はえれちば２女2人の家で行いました。この2人の家偶然真向かいなんです！

一年生は初めてでしたがみんな上手くチョコバナナを作っていました。

この試作会の後ステージ企画のリハーサルを行いました。そもそもステージ企画とは何なのか？ステージ企画とは正門前に作られる野外ステージで行う発表のことです。ちなみに僕がステージ企画の代表を務めてました。今年は例年より一曲多い八曲、またエレクトーンの最新機種ELC-02も使用することになりました。このELC-02は僕がバイトで貯めたお金で買い一人暮らしの家においたエレクトーンです。価格は４０万超え！これでも安い方なんです。

ELC-02を利用して最新機種でしか出せない音やリズムを使用したり、司会中にBGMを流したりと色々新しいことを計画しました。全体的にかなりクオリティが上がったステージ企画についてはまた今度。

月日はあっという間に流れ大祭前日になりました。授業が終えたサークル員から準備に回ります。部室のエレクトーンを解体し運ぶ準備をしたり、エレクトーンの下を掃除したり…

また新作のバナナ台も作りました。例年のようにカゴの穴に支えるのでは傾き過ぎてしまうため、発泡スチロールに穴を開けて面で支えるバナナ台を制作しました。最初は太い六角レンチや割り箸でやっていましたが、だんだん開けるのがめんどくさくなり、突き刺したまま発泡スチロールを回転させて穴を拡大することにました。その時に発泡スチロールと擦れる音に「その音好きです」とか「その音微妙ですね」とか言ってた後輩が真似しだしました。